京都市洛北の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では患者さまへ負担やストレスをできる限り軽減し、快適・安全に治療を受けていただくために、世界最高水準の衛生設備や診断・治療の質を高める先進設備を多数揃えています。
京都市洛北の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、
感染リスクから患者さまを守るために、
滅菌設備を揃え、治療器具の洗浄・消毒・滅菌の徹底や院内をクリーンに保ちます。
歯科医療の現場では、治療器具に付着した血液や唾液などを介した感染が懸念されています。また、治療器具は小さく内部の構造も複雑なので丁寧な洗浄・消毒を徹底しても、汚れやウイルス・菌を完全に除去できずに、最悪の場合は院内感染に繋がってしまう場合も…。そこで当院では、器具内部まで付着した新型コロナウイルス、C型肝炎ウイルス、HIV(エイズウイルス)などのあらゆる細菌・ウイルスを完全に滅菌させる世界最高水準の「クラスB滅菌器」を導入しています。
歯を削る際などに使用する治療器具(ハンドピース)専用の滅菌器です。専用機器だからこそ可能な機能で、複雑な器具内部まで高圧蒸気を浸透させて滅菌効果を最大限に発揮します。
手洗いでは完全に落としきれない器具内部の汚れを隅々まで高い水圧で洗浄し、熱水消毒、乾燥まで自動で行います。人為的ミスを減らし、その後の滅菌効果を高めます。
診療時の歯を削る際に飛散する粉塵や水が空気中を汚染したり、患者さまが吸い込んでしまわないように、すばやく強力に吸引する装置です。
安全かつ精密な治療を進める上で治療前の検査は欠かせません。
検査により現在のお口の状態や虫歯・歯周病リスクなど、お口全体を詳しく確認していきます。
検査から得た写真や検査結果を可視化し、患者さまとモニターで共有して一緒に確認することで
現状のお口の状態や治療内容の理解を深めていただけます。
従来のレントゲンでは一方向からの平面画像のみでしか撮影が出来ず、取得できる情報にも限界がありましたが、京都市左京区の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科が導入する歯科用CTは3次元(立体)撮影が可能で、顎の骨・歯根の形態、神経の位置などを多角的に捉えます。一般治療はもちろん、インプラントや重度歯周病、親知らずの抜歯などの高度治療の診断・シミュレーションに大きく貢献します。
さらに、矯正歯科で欠かせない「セファロ撮影」にも対応。撮影時間も短く、患者さまへの負担を最小限に抑えます。
より精度の高い矯正治療
頭部X線規格写真(セファロ)では、歯の移動予測、顎の形状・大きさ・ズレ、傾斜角を把握し、長期的な経過観察に活用します。
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」は肉眼の約19倍の大きさで、小さな歯の中にある神経や血管が集まる細い菅(根管)まで鮮明に捉えます。歯と歯の隣接面などに潜む汚れや小さな病変も見逃さず、より効果的なクリーニングと早期発見・治療に貢献します。
他にも、できる限り削らない虫歯治療やマイクロ単位の調整で長期使用&再発予防を可能にする被せ物・詰め物治療、経験や勘に頼らない根管(歯の根、神経)治療など、幅広い分野において治療精度の質を高めます。
粘土のような材料(印象材)を口に入れて固まるまで待つ必要があった従来の歯型取りとは異なり、京都市洛北の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科が導入する口腔内デジタルスキャナー「iTero」では小型のカメラを口内に入れて数分スキャンするだけで、口腔内の情報が取得できます。取得した情報は、その場で高精細な3Dデータに変換されて、マウスピース型矯正装置などの矯正治療の精度・効率性に貢献。
高精度の画像データを
採得できる
より高精度な
マウスピースの作製が可能
治療開始までの
時間が短縮
拡大視野により肉眼では見逃してしまう微かな病変や汚れも的確に捉え、より繊細かつ丁寧な一般治療や予防メインテナンスが可能です。
虫歯や歯周病リスクは一人ひとり異なります。採取した唾液から、お口の清潔度や歯と歯ぐきの健康状態を数値で確認します。分析結果からリスクに応じた適切な予防法をご提案。
歯にレーザーの光を照射するだけで、見た目では判断しづらい虫歯の進行段階などを数値で確認することが可能です。正確な診断により、早期治療や削る量を最小限に抑えた治療に繋げます。
治療前・治療中・治療後に口内や顔貌をカメラで撮影し、治療やメインテナンスの効果・改善度などを一目で分かるように記録し、長期的管理にも役立てます。
検査結果や難しい治療説明も、カウンセリングソフトを使用してイラストやアニメーションで分かりやすく解説します。
子どもだけではなく、大人の方でも歯科治療は痛くて苦手だという方は多いです。
当院では全ての治療に麻酔を使用して、痛みを和らげた状態で治療を進めます。
麻酔注射もできる限り痛くないようにする麻酔機器を導入するほか、リラックスできる空間づくりを大切にしています。
安定した注入スピードや圧力によって、麻酔注射時の痛みを最小限に抑える電動麻酔注射器を導入。また、注射針は極細針(0.2mm)を使用するので、痛みや針が刺さる感覚をほとんど感じません。
さらにカートリッジウォーマーで麻酔液を温めて体温との温度差による刺激の緩和や、表面麻酔剤を注射を打つ箇所へ塗布して針が刺さる刺激を抑えるといった、麻酔注射を打つ際の前準備もしっかり行います。
チクッとする痛みを和らげる
表面麻酔剤
麻酔液をあたためる
カートリッジウォーマー
刺入時にかかる負荷を軽減
極細針
強い炎症がある時など、人によっては麻酔が効きにくい場合があります。
その際は無理に処置を行わず、次回など炎症が落ち着いてから麻酔が必要な処置を行います。
レーザーを患部に照射することで、虫歯や歯石除去をはじめ、口内炎や知覚過敏の治療、出血を抑えた外科的処置や治癒促進に大きく貢献します。
京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では医院内外における万が一の緊急事態に対応するため、AEDを常備しております。
長時間の診療は肩や腰に負担がかかるため、当院では長時間座っても疲れにくい診療チェアをご用意しました。