「矯正を始めたいけどよく分からない」「自分の症状に最適な治療方法は?」など、お口についてのお悩みを抱えていませんか?
京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科に多く寄せられる歯科に関するお悩みやご相談に、歯科医師がお答えします。ぜひご参考ください。
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Dr.奥村
甘いものをよく摂るなどの「食生活」、歯磨きが不十分などの「清掃不良」、生まれ持った細菌への抵抗力や唾液の性質などの「歯の強さ」、この3つの要因が重なると虫歯ができてしまいます。
どれか1つでも取り除くことが、虫歯になりにくいお口の中を作る上で重要になります。
Dr.西本
虫歯の大きさによって、詰め物や被せ物の必要性が変わります。
虫歯が大きいと削る部分が大きくなるため、型取りをする必要があります。
Dr.細見
虫歯菌の餌になる糖は甘いものだけではなく、普段の食事にも含まれています。
そのため、虫歯予防には食後の歯磨きが大切です。
Dr.山下
歯の矯正治療には、透明なマウスピースを用いる方法やワイヤーを用いる方法などがあります。(特にお子様の場合、咬合の発育を促進するための装置も利用されることがあります。)
治療を行う際には、患者様のお口の状態やご要望に合わせて、最も効果的な治療方法を提案いたします。
Dr.奥村
どうぞ、無料の矯正相談にお越しください。
お口の中を”itero”という光化学スキャン装置でスキャンし、矯正後の歯並びをシミュレーションすることができます。無理にお声がけすることはありませんので、安心してご来院いただければと思います。また、セカンドオピニオンとしてのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Dr.山下
上下どちらかといった部分的な矯正も可能です。
まずは患者様のお口の状態を確認し、それに応じて最適な矯正方法をご提案いたします。
Dr.山下
治療の効果を持続させるために、保定装置(マウスピース)を作成し、矯正後も定期的な検診でお口の状態を確認していきます。矯正後に気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
Dr.細見
年齢制限はありませんので、大人になった後でも矯正治療を受けることができます。歯を支えている骨や歯ぐきなどの歯周組織が健康であれば、どの年齢からでも始めることができます。
Dr.奥村
周囲に気づかれたくない方には、透明のマウスピース型矯正がおすすめです。
マウスピース型矯正は、受け口や出っ歯、デコボコ、すきっ歯などのさまざまな歯並びに対応できます。
Dr.西本
単に見た目が気になるだけであれば、必ずしも歯列矯正が必要なわけではありませんが、歯並びの問題が「お口の清掃が難しい」または「噛む力に通常以上の負担がかかっている」といった状況であれば、将来的な歯の健康を考慮して矯正治療を検討した方が良いと思います。
<矯正治療の利点>
①口元が美しくなるので、印象が良くなる
②歯のトラブルを軽減できる
③咀嚼機能が向上する
④噛み合わせが改善される