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京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科

medical

子どもの健康な生涯に関わる
正しい歯並び
小児矯正歯科

左京区の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、取り外し可能な装置を主に使用した早期の矯正歯科に対応。顎の成長を利用した“歯を抜かない矯正治療”ができ、痛み・費用・見た目への負担を軽減します。
子どものうちに矯正治療を始めることは、歯並びや噛み合わせが単に整うだけでなく、お口・顎の正しい成長・発育にも大きく貢献します。

早い段階での気づきが大切

お子さまの歯並びで気になることは?

お子さまの口元チェック

  • 上あごの前歯が突き出ている(出っ歯)
  • 上の前歯に下の前歯が被っている(受け口)
  • 口が開いている・ポカンぐち(開咬)
  • 歯の並びまたは顎の形がV字・急カーブ
  • 左右のあごにずれがあるように見える
  • 乳歯の時点で歯の隙間がない
  • 生え変わりの時期になっても永久歯が生えてこない
  • 4歳以上でも指しゃぶりをしている
  • 顔が歪んで見える、左右非対称
  • 両親の歯並びが良くない、矯正治療の経験者

一つでも当てはまるお子さまは、
ぜひ一度歯科医院へお越しください!

*
早期の発見・矯正歯科治療は、
“治す”だけでなく
お子さまの歯並びを“悪くさせない”
早期に開始する矯正治療は、歯並びをきれいにするだけでなく正常な発育や呼吸の仕方を身につけられます。そのきっかけとして保護者さまの仕上げ磨きが大切で、虫歯予防と併せて歯並びの異常・異変などにも早く気付くことができます。
しかし、お子さまの歯並びを見て保護者の方が「矯正歯科治療が必要だ」と判断することは難しいと思います。京都市洛北の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、成長過程にあるお子さまの歯並びに対して歯科医師による無料矯正相談を行っていますので、気兼ねなくご相談へお越しください。
Consultation

無料矯正相談実施

いつから?費用は?痛い?

一般歯科治療と比べて通院期間が長期となる矯正治療は、お子さま・保護者さまの双方に合う、安心できる歯科医院を探すことが重要です。
そこで、左京区の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、日本矯正歯科学会認定医や経験豊富な歯科医師が行う無料矯正相談を実施!セカンドオピニオンとしてのご相談も大歓迎です。無理に矯正治療を進めることはありません!安心してプロの意見を聞きにお越しください。

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悪い歯並びの原因・影響

歯並びはどうして
悪くなるの?

歯並びにはこのようなことも
影響します

  • 哺乳瓶の種類、卒乳の時期、ストローマグの長期使用
  • 寝相(うつ伏せ横向きなど)、癖(指しゃぶりなど)

一見 歯並びに無関係と思えても、実際はあごの発育を阻害しており、
歯がきれいに並ばなくなる原因につながっている場合があります。

歯並びはなぜ
治す必要があるの?

悪い歯並び(不正咬合)は
こんな影響を及ぼすことも

  • *

    あごへの負担増大で
    顎関節症になる可能性

  • *

    噛みづらさから丸呑みが
    常習化し、肥満に…

  • *

    よく噛めないため、あごの
    成長が不足気味に

  • *

    歯磨きがしづらく
    虫歯・歯周病リスク大

  • *

    発音・滑舌への影響で
    話すことがストレス

  • *

    見た目のコンプレックスで
    消極的な性格に…

このように、歯並びの悪さは
心身のトラブルにつながることが
あります。

  • *
  • *
  • *
  • *

矯正治療はいつ始めるべき?

5才〜8才Start!
小児矯正を開始するのは、
前歯の永久歯が生え揃い、顎が広がる
5~8歳からがおすすめ!
お子さまの健やかな成長や負担軽減など、様々なメリットがある早期の矯正歯科治療。具体的な開始時期としては、あくまで目安で個人差はありますが5〜8歳頃が適切で、歯の背面(舌側)を押すだけであごを広げたり、歯を動かすことが可能です。
容姿が気になりコンプレックスを感じやすくなる“思春期”に入る前ということを加味しても、この時期に歯並びを整えることがベストだと考えています。

子どもの矯正治療は1期治療と
2期治療の2段階に分かれます

  • 1期治療乳歯から生え替わり時期の5~11才頃
    乳歯の歯列に永久歯が混在してくる「混合歯列期」に行う治療。
    歯列や顎の成長段階のため、幅を広げたり成長を促進・抑制するといったコントロールで、良い歯並びへの土台づくりが可能です。取り外し式の矯正装置を主に使用し、負担や痛みを軽減します。
  • 2期治療永久歯が生え揃う12才以降
    永久歯が生え揃う頃に開始する矯正治療。歯を動かしてきれいに並べることで、しっかり噛める歯並びと口元を整えます。
    2期治療に年齢制限はなく大人もこちらに該当しますが、歯や身体への負担軽減のため、早めの開始をお勧めします。

矯正治療は
大人と子どもでどう違う?

矯正治療を小児期から
開始するメリット

  • *

    顎の正しい
    成長・発育

    促すことができる

  • *

    不正咬合の原因から改善し
    矯正後の後戻りも予防

  • *

    装置が取り外せて
    学校・日常生活も安心

  • *

    歯磨きしやすくなり
    虫歯予防に効果的

  • *

    抜歯や手術が不要な
    場合がほとんど

  • *

    金額が成人矯正の
    約半額になることも

お子さま本人へかかる心身の負担は
もちろん、経済的負担も軽減できます。

一人ひとりに適切な
小児矯正治療

appliance当院で扱う1期の小児矯正装置

invisalign first
マウスピース型矯正装置
(インビザライン・ファースト)
透明な薄いプラスチック制の、目立たないマウスピース型矯正装置です。
治療開始から終了までを数段階に分けてつくられたマウスピースを、定期的に付け替えて少しずつ歯を移動させるため、無理な力もかからずわーやー矯正に比べて痛みも軽減。
また歯を移動させるだけでなく、この時期特有のあごの成長・抑制もコントロールできるため、永久歯が生えるスペース確保も可能です。
取り外しもでき、吹奏楽や、顔面衝突の心配があるような激しいスポーツを行なっているお子さまも安心してご利用いただけます。

※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、
医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

*
歯列矯正用咬合誘導装置
マウスピース型の矯正装置で、お口の成長を利用して受け口や出っ歯を治療します。歯並びが悪くなる悪癖(口呼吸/指しゃぶり/噛みしめなど)から改善でき、治療後の後戻り予防にも効果的です。
固定式ではないため負担や痛みも少ないですが、自由に取り外しできるからこそ、お子さまご本人のやる気やご家族のサポートが重要です。
*
拡大床
装置に付いたネジを回すことで歯並びの土台(顎)を拡大=拡げる矯正装置です。永久歯が生えるスペースが足りない場合に、最も顎が成長する時期である6〜8歳頃に使用します。
徐々に顎を拡げるので無理な力はかからずお子さまの負担は軽減できますが、取り外し式だからこそご本人のやる気やご家族のサポートが必要です。
*
顎外矯正装置
歯ではなく顔の外に付ける、骨格からアプローチする矯正治療装置です。
骨格のタイプや前方成長(受け口/出っ歯)などの制御したい方向によって、首の後ろに付ける装置、頭に付ける装置などを使い分けます。
夜間・就寝中の装着のため、学校生活に支障をきたすことはありません。初めは違和感をおぼえる子もいますが、慣れれば問題なく眠れます。

永久歯が生え揃ったお子さま(2期治療)には
大人と同じように、歯を動かすことを目的とした矯正装置を使用します。

小児矯正歯科治療の流れ

  • *
    矯正相談(無料)
    京都市左京区の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、無料矯正相談を受け付けています。
    現状のお悩みや不安などお話を伺い、矯正治療にかかる期間、大まかな費用や流れをお伝えします。無理に矯正歯科を進めることはありませんので、気になることはお気軽にご相談ください。
  • *
    精密な検査
    お口や顔の写真撮影や歯の型取り、レントゲン撮影などの各種検査により、お子さまの歯並び、お口やあご、お身体の状態を把握していきます。
    安全かつ的確な矯正治療のためには、外から目で見ただけではわからない情報までしっかり集めることが大切です。
  • *
    診断結果のご説明
    検査から約1~2週間後に、お子さまの診断結果・矯正治療計画をわかりやすくご説明します。
    京都市・洛北の歯医者 京都下鴨ライフ歯科・矯正歯科・小児歯科では、十分に理解・納得していただいてから治療を開始すべくインフォームドコンセント(説明と同意)を徹底。疑問や不安に思うことは何でもご質問くださいね。
  • *
    矯正治療を開始します
    矯正治療をスタートすることになったら、治療にあたっての注意事項などをご説明します。
    開始後は2か月に1回程度を基本に医院へお越しいただき、治療経過や不具合がないかをチェックしていきます。
  • マウスピースなどの取り外し式の矯正装置はお子さま自身での装着が必要です。装着時間が短いと充分な治療効果が得られないこともありますので、お子さまにも納得していただいた上で治療を開始します。お子さまのやる気・協力度が非常に重要な治療です。一緒にがんばりましょう!
  • 医療法人社団 ライフ歯科グループ 矯正歯科専門サイト